どんな技術?
Hondaスマートキーを携帯している状態で、片足のつま先をリヤバンパー中央下へ入れて引くような動作を行えば、バンパー下に設置した静電容量センサーが足の動作を検知し、テールゲートの自動開閉ができます。
さらに、駐車スペースが限られ、テールゲートを全開することができない状態のときは、テールゲートインナーボタンを長押しすれば、開く範囲を設定することができ、安心して開扉することができます。
[予約クローズ機能]
クルマから荷物を運び出す前に予約クローズボタンを押しておけば、荷物を降ろしてクルマから離れることで、テールゲートが自動で閉じます。さらにオートロック機能の設定で、予約クローズ後の自動施錠も可能です。
∗パワーテールゲートを確実に閉め切るため、締め切り直前の部分に挟み込みを検知しないエリアがあります。指などをはさみ込まないようにご注意ください。
∗パワーテールゲートを開閉するときに、周囲の安全と車の上方や後方に十分なスペースがあることを確認してください。