8回コールドゲームで勝利し3年連続3回目の優勝！

この日ダブルヘッダーとなった決勝戦。先発は平尾。立ち上がり3者連続三振と好調な立ち上がり。しかし、3回に1死1,3塁からスクイズを決められ1点を先制される。しかし4回の攻撃、石川の二塁打で同点に追いつくと照屋にもタイムリーヒットが出て2-1と逆転に成功。5回には先頭の松本（桃）が二塁打で出塁すると西林のタイムリーヒットで生還し3-1。7回にも西林にタイムリーが出て4-1。8回には1死満塁のチャンスから押し出し四球と失策が絡み3得点。さらに4番西林のこの日3打点目となる犠飛で1点追加し8-1。この時点で7点差となった為コールドゲームとなり、3年連続3回目の優勝が決定した。