3点を追う展開となったが中盤、終盤に得点し逆転勝利

Honda鈴鹿の先発投手は主島。初回、2回と先頭を四球で出塁させると失点に繋がり3失点と苦しい立ち上がりとなる。しかし、3回以降はテンポよく投球を続け粘りの投球を見せる。追いかける展開となった打線は、2回、岡澤のタイムリーで1点を返し1-3。4回には、多鹿に2点タイムリーが出て3-3の同点とする。6回はワイルドピッチで得点し4-3となり逆転に成功。さらに、8回、岡澤に2本目のタイムリーが出て1点追加し5-3とする。3回以降、粘りの投球をしていた主島がそのまま9回を投げ切り158球を投げ完投勝利となった。