Honda SPORTS

対戦結果

対戦結果

第90回都市対抗野球大会 東海地区二次予選

2019年5月25日(土) 13:00
試合会場:岡崎市民球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
東海理化
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
Honda鈴鹿 0 4 0 0 2 0 0 1 x 7
バッテリー Honda鈴鹿 東海理化
投手:瀧中、竹内
捕手:柘植
投手:山本、池田(大)、川脇、松浦、河野
捕手:水野、池田(健)
二塁打
三塁打
本塁打

本日は第90回都市対抗東海地区二次予選第三代表決定ゾーン1回戦。対戦相手は東海理化。

Honda鈴鹿後攻で始まった試合、先発の瀧中は初回、2回を三者凡退に抑え好スタートを見せる。すると2回裏、先頭の4番畔上がヒットで出塁し、続く5番柘植もヒットで続き無死1.2塁のチャンス。ここで6番金子は凡退するが一死1.3塁と先制のチャンスをむかえる。そしてチャンスに強い7番中村が積極的に打ちにいった打球は、センター前へのタイムリーヒットとなり1-0と先制点を奪う。まだ攻撃は終わらず8番庄司もヒットでつなぎ一死満塁。9番西村は凡退するが二死満塁とチャンスは続き、1番安慶名が打席に入る。するとファーストストライクをとらえ、2点タイムリーヒットとなり3-0。続く2番照屋は、執念の1塁ヘッドスライディングでタイムリー内野安打をもぎ取り4-0とリードを広げる。

先発の瀧中は打たせて取るピッチングで相手打線にヒットを許さずテンポ良く抑える。すると5回裏、先頭の1番安慶名がヒットで出塁し、続く2番照屋がきっちり送りバントを決めて一死2塁のチャンス。ここで3番松本(桃)の打球を相手センターがエラーし一死2.3塁となる。そして4番畔上に打席が回りショートゴロとなるがまたしても相手のエラーで得点し5-0。

なおもチャンスで5番柘植が犠飛を放ち6-0と大量リードを奪う。8回にも庄司の犠飛で追加点を挙げ7-0とリードし、最終回はここまで好投を続ける瀧中に代わり竹内がマウンドに上がる。竹内は相手打線を三者凡退に抑えゲームセット。投打が噛み合い7-0で勝利となった。