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対戦結果

対戦結果

第72回JABAベーブルース杯大会

2019年5月5日(土) 9:00
試合会場:長良川球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
Honda鈴鹿 0 0 0 0 0 0 0 - - 0
日本通運
0 0 0 5 6 0 x - - 11
バッテリー Honda鈴鹿 日本通運
投手:瀧中、福島、井村
捕手:柘植、長
投手:阿部、庄司
捕手:木南、木下
二塁打安慶名
三塁打
本塁打

本日は第72回JABAベーブルース杯大会予選リーグ3戦目。対戦相手は関東地区の日本通運。

Honda鈴鹿先攻で始まった試合、初回二死から3番中村がヒットで出塁しチャンスメイクするが後続が続かず得点にはつながらない。先発のマウンドには瀧中が上がる。初回を三者凡退に抑え良いスタートを見せる。

初回からエンジン全開の瀧中を援護しようと3回表、鈴鹿打線は9番の庄司がヒットで出塁するが続く安慶名が併殺打を放ち二死ランナー無し。しかし2番照屋がヒット、盗塁を決め二死2塁となり3番中村に期待がかかる場面だったが、凡退に終わり得点ならず。先発の瀧中は3回までに5つの三振を奪う投球で相手打線を寄せ付けない好投を繰り広げるていたが4回裏、相手1番にこの日初ヒットを浴びると続く打者に四球を与え無死1.2塁のピンチをむかえる。ここで相手3番は送りバントを試みるがファースト庄司の目の前へ打球はいき三塁をアウトにし、サードの石井が一塁へ送球し併殺を狙うが暴投のエラーとなり一死2.3塁となおもピンチが続く。そして相手4番にも四球を与え一死満塁となったところで、瀧中は踏ん張り切れず5番に2点タイムリー2塁打を許し0-2。その後6番、8番、9番にもタイムリーヒットを浴び0-5とリードを広げられる。続く5回裏にも相手2番から始まる打順で三連続ヒットを浴び続く5番に四球を与えたところで瀧中に代わり新人の福島がマウンドに上がるが、悪い雰囲気を断ち切れず相手7番のところで代打で出てきた打者に満塁本塁打を浴び0-11とワンサイドな試合展開となる。6回裏は新人の井村がマウンドに上がり、三者凡退に抑え二つ三振を奪う好投を見せ攻撃に望みをつなげる。そして7回表この回最低でも5点返さなければコールドゲームになる中、一死から8番途中出場の河津がヒットで出塁し続く9番庄司に代わり代打新人の西林も追い込まれながらヒットでつなぎ一死1.2塁のチャンスを演出するが、1番安慶名、2番照屋が連続三振に抑えられゲームセット。

0-11で大会規定により7回コールド負けとなり決勝トーナメント進出はならなかった。