Honda SPORTS
対戦結果
第42回JABA日立市長杯選抜野球大会
2019年4月14日(日) 7:45
試合会場:日立製作所野球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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熊本ゴールデンラークス |
1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 0 | 8 |
Honda鈴鹿 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | 熊本ゴールデンラークス |
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投手:森田、花城、柳澤、井村、竹内 捕手:柘植 |
投手:松江、辻、米田、龍谷、藤本 捕手:秋山 |
二塁打 | 中村 |
三塁打 | |
本塁打 |
本日は第42回JABA日立大会予選リーグ2戦目。対戦相手は九州地区の熊本ゴールデンラークス。
Honda鈴鹿後攻で始まった試合、先発のマウンドには森田が上がる。初回順調に相手1.2番を抑え二死となるが、3番にヒットを浴びると続く4番に初球を捉えられタイムリー2塁打を浴び0-1と先制点を許す。
鈴鹿打線は初回、2回とヒットが出ず先発の森田を援護できなかったが3回裏、鈴鹿打線が爆発する。7番石井が内野安打で出塁し、そこから2つの四球で一死満塁のチャンスを演出すると、2番中村がレフト線へ2点タイムリー2塁打を放ち2-1と逆転に成功する。なおも一死2.3塁のチャンスで3番松本(桃)は四球を選びまたしても一死満塁。ここで4番畔上が2点タイムリーヒットを放ち4-1となりその後打者一巡し7番石井が押し出しとなる四球を選び5-1。
鈴鹿優位な展開となり先発の森田も初回以降相手打線を寄せ付けない投球を見せつける。先発の森田は5回でマウンドを降り6回は花城がマウンドに上がる。花城はきっちり三人で抑え鈴鹿打線の追加点を待つ。しかし鈴鹿打線は3回の5得点から中々得点を挙げることができない。すると、7回からマウンドに上がった柳澤が相手打線につかまる。一死から相手7番に四球を与えると続く8番の際に盗塁、バッテリエラーが重なり一死3塁のピンチを迎えここで8番にタイムリーヒットを浴び5-2。続く打者には送りバントを決められ二死2塁となり、相手1番にもタイムリーヒットを浴び5-3とじりじりと追い上げられる。続く8回は新人の井村がマウンドに上がるが悪い流れを止めれず1失点し5-4、なおも二死1.2塁となったところで竹内に代わるが相手7.8番に連続四球を与え5-5の同点となる。なおも二死満塁のピンチで相手9番に走者一掃となる3点タイムリーヒットを浴び8-5。鈴鹿打線は何とか食らいつくが逆転することができずゲームセット。
投手陣が踏ん張り切れず敗戦となった。