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対戦結果

対戦結果

第44回社会人野球日本選手権大会 東海地区予選

2018年9月11日(火) 9:00
試合会場:岡崎市民球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
東邦ガス
0 0 0 0 2 1 1 0 0 4
Honda鈴鹿 0 0 1 2 0 2 2 0 x 7
バッテリー Honda鈴鹿 東邦ガス
投手:平尾、瀧中、竹内
捕手:柘植
投手:屋宜、吐前、田中、坂本、水田
捕手:柴田
二塁打畔上
三塁打
本塁打庄司(3回ソロ)

本日は社会人野球日本選手権大会東海地区予選2回戦。対戦相手は東邦ガス。
Honda鈴鹿後攻で始まった試合、先発の平尾は初回からエンジン全開で相手打線を寄せ付けない投球で4回までヒット2本に抑える。良い守備のリズムが生まれ3回裏、初戦でヒットのなかった8番庄司が初球を積極的に振りにいった打球はライトスタンドへ飛び込む本塁打となり1-0と先制する。
4回裏、先頭の3番安慶名が四球で出塁すると続く4番畔上が2塁打を放ち無死2.3塁のチャンスを作る。ここで5番西川がセンターへ2点タイムリーヒットを
放ち3-0とする。
しかし、5回から平尾に変わりマウンドに上がった瀧中が打ち込まれる。相手先頭の5番にヒットを許すと続く6番にもヒットを浴び無死1.2塁となる。7番には犠打を決められ一死2.3塁から8番に2点タイムリーヒットを浴び3-2と追い上げられる。6回表にも、3本のヒットを浴び、ついに3-3の同点に追いつかれる。
しかし6回裏、先頭の5番西川がヒットで出塁すると続く6番金子は凡退するものの7番柘植、8番庄司、9番途中出場の澤田の連続ヒットでこの回2点を奪い5-3と打線が投手をカバーする。
7回から中々調子の上がらない瀧中に代わり竹内がマウンドに上がる。ピンチはあるものの粘りの投球で得点を与えない。すると7回裏、またしても打線がつながり更に2点奪い7-4となり最終回を迎える。最終回は、ファースト庄司とライト途中出場の古本のファインプレーもあり無失点で抑えゲームセット。7-4で勝利となり代表決定戦に進むことができた。