Honda SPORTS

対戦結果

対戦結果

第44回社会人野球日本選手権大会

2018年11月10日(土) 14:30
試合会場:京セラドーム大阪

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
Honda鈴鹿 1 0 0 0 0 0 0 0 1 2
三菱重工名古屋
0 2 1 0 1 0 1 0 × 5
バッテリー Honda鈴鹿 三菱重工名古屋
投手:松本竜、鹿沼、竹内、瀧中
捕手:柘植
投手:服部
捕手:安田
二塁打安慶名
三塁打
本塁打

第44回日本選手権本大会準々決勝。対戦相手は東海地区の三菱重工名古屋。
Honda鈴鹿先攻で始まった試合、初回先頭の西村が凡退し一死から2番安慶名が初球を捉えて2塁打で出塁すると、3番松本(桃)の打球を相手投手がエラーし一死1.2塁となる。 絶好のチャンスで4番畔上は四球を選び一死満塁となる。ここで5番柘植が犠飛を放ち1-0と先制点を奪う。なおもチャンスだったが6番金子は凡退しこの回の得点は1点。
先発は高卒1年目の松本(竜)。初回相手1.2番を三振で抑えるがそこから三連打を浴び二死満塁のピンチとなるが7番を三振で抑えなんとか初回を無失点で切り抜ける。しかし 2回裏、またしても二死から相手9番に四球を与えると1番にも死球を与え二死1.2塁となり2番に2点タイムリー2塁打を浴び1-2と逆転を許す。3回裏には、一死から二連打を浴び ここで鹿沼にマウンドを託す。しかしヒットを浴び一死満塁となり相手9番に犠飛を浴び1-3と追加点を奪われる。
鈴鹿打線は初回以降中々ヒットを打てず得点できない。すると、4回からマウンドに上がっている竹内も得点を奪われ1-4と引き離される。7回から瀧中がマウンドに上がりこれ以上失点を許せない場面だったが得点を許し1-5。そして、4点を追う展開で最終回をむかえる。2番安慶名から始まる打順だったが安慶名は凡退し続く3番松本(桃)はつまりながらもライト前へヒットを放ち一死1塁。続く打者は4番畔上 だったが三振に抑えられ二死1塁と絶体絶命の場面をむかえる。しかし5番柘植がヒットでつなぎ二死1.2塁となりここで6番のところで代打上野。初球から思い切り振りにいった打球は センター前へのタイムリーヒットとなり2-5と追い上げる。続くは7番主将の中村だったがライトフライに終わりゲームセット。2-5で敗戦となり今シーズンを終えることとなった。

第44回社会人野球日本選手権大会
第44回社会人野球日本選手権大会