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対戦結果

対戦結果

第41回 JABA日立市長杯

2018年4月17日(火) 11:00
試合会場:日立市民運動公園野球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
Honda鈴鹿 0 2 0 1 0 0 1 0 0 4
NTT東日本 0 4 1 0 0 0 2 2 x 9
バッテリー Honda鈴鹿 NTT東日本
投手:瀧中、竹内、松本竜、主島、國岡、鹿沼
捕手:柘植
投手:福田、武内、森山、大竹
捕手:高橋
二塁打畔上
三塁打
本塁打金子(4回・ソロ)

本日は日立市長杯リーグ戦第3戦。対戦相手は、関東地区のNTT東日本。昨年の都市対抗優勝チーム。

初回先頭安慶名の打球を相手三塁手がエラーしその後送りバント進塁打で二死3塁のチャンスを作るが、得点ならず。

先発の瀧中は、初回1本ヒットを許すが、三つのアウトをすべて三振で抑える好投を見せる。

2回の表、一死からまたしても相手のエラーから8,9,1,2番と四者連続ヒットで先制点を奪い2-0。しかし、その裏、先頭の相手5番にヒットを浴びると6番にもヒットを浴び、続く7番の送りバントの処理を瀧中が悪送球で無死満塁のピンチをまねき、8番にタイムリー2塁打を打たれすぐさま2-2の同点に追いつかれる。続く9番には犠牲フライで2-3と逆転される。その後死球も絡み追加点を許し2-4と追いかける展開とる。3回裏にも本塁打を浴び2-5となり3回で瀧中は降板となる。

4回表の攻撃、一死から8番金子が完璧な当たりでライトスタンドに本塁打を放ち3-5と追い上げる。5,6回と新人松本(竜)、主島の好投で無失点に切り抜けるが鈴鹿打線も点を奪うことができない。

7回表1番安慶名から始まる好打順で安慶名がヒットで出塁すると、続く中村もヒットでつなぎ無死1,3塁のチャンスを迎え、代打松本(桃)が犠牲フライを放ち4-5と1点差に迫る。しかし7回裏投手國岡に代わりこれ以上引き離されたくない場面だったが、相手先頭の2番に四球を与えると、一死1塁から2塁打を打たれ一死2,3塁のピンチとなる。相手5番の打球をサード石井の野選で4-6となり、その後もヒットを浴びこの回もう1点奪われ4-7となる。8回途中から頼みの綱の鹿沼が登板するも8回に2失点し4-9。9回表なんとしてでも決勝トーナメントに上がるために逆転したい鈴鹿打線だったが、得点ならず4-9でゲームセット。

予選敗退という結果で日立市長杯を終えることとなった。もう一度チーム一丸となり練習、ミーティングを重ね、次のベーブルース杯に挑む。