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対戦結果

対戦結果

第41回 JABA日立市長杯

2018年4月13日(金) 14:00
試合会場:日立市民運動公園野球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
SUBARU 2 0 1 0 0 2 0 0 2 7
Honda鈴鹿 0 0 0 0 1 2 2 0 0 5
バッテリー Honda鈴鹿 SUBARU
投手:平尾、柳沢、松本(竜)、國岡、鹿沼
捕手:柘植
投手:角田、黒川、高橋
捕手:君島、唐谷
二塁打畔上×2
三塁打
本塁打畔上(6回・2ラン)

本日は、日立大会リーグ戦第1戦。対戦相手はSUBARU。
先発の平尾は初回先頭バッターをファースト庄司のファインプレーで討ち取るも、2番に2塁打を浴び、続く3番に初球をレフトスタンドに運ばれ開始5球で0-2となる。2回は無失点で抑えるも、3回二死2塁から相手3番にタイムリー2塁打を浴び0-3。打線のほうも初回から相手投手を攻略できず、4回までノーヒットに抑え込まれる。しかし、5回先頭の4番畔上の2塁打をきっかけに一気に攻めたいところだが、二死1,3塁となり、ここで打席には8番金子。2球目を打った打球は、相手ショートのエラーを誘い1-3と追い上げる。だが、6回平尾の後に登板した松本(竜)がつかまり、2連続ヒットを浴び一死1,2塁から河津のエラー、そして9番にタイムリー2塁打を浴び1-5。鈴鹿打線は何とか投手のカバーをしたいところで6回裏、1番安慶名が凡退するも2番中村がヒットで出塁し、続く3番松本(桃)は三振。二死1塁から4番畔上が意地のチームが盛り上がる本塁打を放ち3-5。そして、7回7番柘植は凡退するも、8番金子がヒットで出塁し、続く9番河津に代わり代打澤田がヒットでつなぎ一死1,3塁。ここで、安慶名がタイムリーヒットを放ち、三者連続ヒットで4-5。まだチャンスは続き一死1,3塁から2番中村の打球はショートゴロで併殺打かと思われたが、中村の全力疾走から執念のヘッドスライディングで5-5の同点に追いつく。二死1,3塁となり一打逆転のチャンスで3番松本(桃)だったが、レフトフライに終わりこの回を終える。同点のまま8回の攻撃、先頭の4番畔上が2塁打で出塁し、代打眞野が一球で送りバントをしっかり決め、一死3塁の大チャンスで代打古本。チームの期待を背負い打席に向かうが三振に終わり、続く7番柘植も凡退し得点ならず。9回表8回から登板している鹿沼が相手先頭の8番にヒットを許し、9番に送りバントを決められ、一死2塁から相手1番にレフトの頭上を越されるタイムリー2塁打を打たれ、5-6と逆転される。なおもピンチは続き一死満塁とされ4番に犠牲フライを打たれ5-7。9回裏なんとか逆転して勝利したい鈴鹿打線だったが得点ならず、ゲームセット。リーグ戦第1戦は、敗戦となった。