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対戦結果

対戦結果

第70回JABAベーブルース杯大会

2017年5月5日(金) 14:45
試合会場:長良川球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
Honda鈴鹿 2 0 2 0 0 0 0 6   10
カナフレックス 0 0 0 0 2 0 0 0   2
バッテリー Honda鈴鹿 カナフレックス
投手:竹内、栃谷、瀧中
捕手:柘植、上野
投手:作元、岩崎、宮城、中村
捕手:福田
二塁打松本、畔上、柘植、庄司
三塁打
本塁打

予選リーグ第3戦は滋賀のカナフレックスとの対戦。前日の東海REX戦の勢いそのままに、初回先頭の山足がヒットと盗塁でチャンスを作ると、松本のライトへの2塁打であっさり先制点を挙げる。その後畔上の犠牲フライで1点を追加し、幸先良く2点のリードを奪う。先発竹内は序盤走者を背負うものの、柘植が好送球で2つの盗塁を防ぎ相手のチャンスの芽を摘み取ってゆく。三回には畔上の2塁打と相手投手の暴投で2点を追加、序盤は完全にHonda鈴鹿ペースで試合が進む。無失点の好投を続けていた竹内だったが、五回裏先頭打者にヒットを許すと、さらに2本の長打で2点を返される。さらにピンチが続くも後続を三振と内野ゴロに打取り、六回からは栃谷にマウンドを託す。3試合連続の登板となった栃谷だったが、六回を三者凡退、七回は先頭にヒットを許すも、次打者を自らの好守で併殺に仕留めるなど危なげない投球で二イニングを無失点で終える。一方打線は、三回以降チャンスを作りながらも得点を挙げられなかったが、八回にようやく着火。二死から大城戸が四球で出塁すると松本のヒットで一、三塁。ここでダブルスチールで大城戸がホーム生還、1点を追加。さらにその後、西村のライト前タイムリー、柘植、庄司の連続2塁打、さらにトドメのダブルスチール。終わってみればこの回一挙6点、八回コールドで試合を決めた。この結果、予選リーグ2勝1敗で首位東京ガスに並んだものの、直接対決での敗戦が響き、今大会は無念の予選敗退となった。