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対戦結果

対戦結果

第59回JABA新潟大会

5月4日(水) 11:30
試合会場:ハードオフ・エコスタジアム新潟

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
Honda鈴鹿 1 1 0 0 1 0 1 0 0 4
千曲川硬式野球クラブ 0 2 0 3 0 0 0 2 x 7
バッテリー Honda鈴鹿 千曲川硬式野球クラブ
投手:片山-宮崎-久保-金澤
二塁打
三塁打
本塁打

新潟大会予選リーグ第2戦の相手は長野県の千曲川硬式野球クラブ。新人柘植はこの試合が公式戦初スタメンでの出場となった。
初戦を4安打で終わった打線は初回から積極的な攻撃を見せる。先頭打者安慶名がライト前ヒットと盗塁で無死2塁とすると、2番眞野送りバント、3番山足犠牲フライであっさり先制点を奪う。続く2回表も一死後レフト前ヒットで出塁の6番西村を1塁に置いて、7番田中が左中間へ2ベースヒット!西村が一気にホームに帰り、リードを2点に広げる。
Honda鈴鹿の先発は新人片山。初回を3人で抑える上々の立ち上がりを見せたものの、2回裏に長打を含むヒット3本を浴び2点を失い試合は振出しに戻る。 同点で迎えた4回裏、3回からマウンドを引き継いだ宮崎が一死から3連打を浴び1点を失い、内野ゴロとセンター前ヒットで更に2失点。3点のリードを追う展開となる。
反撃したいHonda鈴鹿は5回表四死球で二死12塁のチャンスに3番山足のセンター前ヒットで1点を返すと、7回表も澤田のレフトオーバーの2ベースからチャンスを作って1点を奪い、1点差に詰め寄る。8回表も中濱の2ベース、田中のライト前ヒットなどで無死満塁のチャンスを作るも後続が打ち取られ惜しくも無得点。
投手陣は3番手久保が5回、6回を無失点に抑えると、7回からは新人金澤が公式戦初登板となるマウンドを踏んだ。金澤は思い切りの良い強気のピッチングで7回裏を無失点に抑えるも、8回裏四球とヒットで二死12塁のピンチから相手3番にレフトオーバーの2ベースを浴び2失点。リードは再び3点に広がり、試合は9回へ。
9回表二死から代打新田がライト前ヒットで出塁するも反撃及ばず4-7で試合終了。新潟大会無念の連敗となった。