予選リーグ2戦目となる東京ガス戦、先発の岡部は初回に先頭打者に2ベースを浴び、ピンチを迎える。その後、1死3塁となりここでバッテリーミスで先制点を許してしまう。その後も四球で出したランナーをタイムリーでかえされ0-2とされる。
3回にも2死から四球とヒットで満塁の場面を迎える。ここで平井にスイッチするが、続く打者に2点タイムリーを打たれ序盤で4点のリードを許す。リードを許した打線は4回、澤田の四球と飯田のヒットで2死1・3塁のチャンスを迎えるが得点する事が出来ない。
序盤でリードを奪われた投手陣だが、平井の後は久保-國岡-岡本とつなぎ4回以降得点を許さない。
7回のHonda鈴鹿の攻撃、2死から早川･庄司の連打と中東の死球で満塁のチャンスを迎えるが、あと1本が出ず無得点。
結局、4-0のままゲームセット。予選リーグ2戦目を落とし1勝1敗とした。