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対戦結果

対戦結果

第38回JABA日立市長杯

2015年4月13日(月)
試合会場:日立市民運動公園野球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
Honda鈴鹿 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
NTT東日本 0 0 0 0 0 4 3 0 x 7
バッテリー Honda鈴鹿 NTT東日本
投手:藤本(瞬)-久保-岡本
二塁打
三塁打
本塁打

JABA日立大会の準決勝 NTT東日本戦。先攻のHonda鈴鹿は初回、先頭の大城戸が四球で出塁し続く中村が2球目をライト前へ運び1・2番で無死1・3塁のチャンスをつくる。ここで3番 庄司の6ゴロの間に大城戸が生還。幸先良く1点を先制する。なおも好調の大西がレフトフェンス直撃の2ベースを放ち2死2・3塁の場面をつくるが追加点は奪えない。
先発は藤本(瞬)。藤本(瞬)は初回から素晴らしい立上りで相手打線を3回までパーフェクトに抑え込む。5回に四死球でランナーを出しピンチを迎えるが大城戸のファインプレーでこのピンチを切り抜け得点を許さない。
追加点が欲しい打線だったが、大城戸・庄司のヒットでランナーを出すが、尻上がりに調子を上げてきた相手先発投手の前に得点を奪えず、1-0のリードのまま中盤へ突入する。
5回まで無失点の藤本(瞬)だが、6回に先頭打者にチーム初ヒットを打たれると味方守備の乱れと2本の2塁打でこの回3点を奪われ逆転を許してしまう。藤本(瞬)は7回の先頭打者のヒットで降板、その後 久保-岡本と繋ぐがNTT東日本打線につかまりこの回4失点、1-7と大きくリードを許す。
最終回の攻撃、大西のこの日3本目のヒットと西村の死球で得点のチャンスを迎えるが結局 無得点。1-7で準決勝敗退となった。