Honda SPORTS
対戦結果
第85回都市対抗野球大会
2014年7月21日
試合会場:東京ドーム
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
沖縄電力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
Honda鈴鹿 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | x | 3 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | 沖縄電力 |
---|---|---|
投手:土肥-竹下-守屋 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 | - |
5年ぶりとなる都市対抗野球大会の初戦、相手は浦添市代表の沖縄電力。Honda鈴鹿の先発投手は土肥、土肥は前半から飛ばし140km/h中盤のストレートで沖縄電力打線を抑えていく。
先制したのはHonda鈴鹿、2回裏に先頭の澤田が四球で出塁し、藤本の送りバントで2塁に進むと9番 飯田のライト前で一気に本塁へ。クロスプレーとなったが判定はセーフ、飯田のタイムリーで1点を先制する。
続く3回裏には庄司が左中間を破る3ベースで無死3塁とすると打者 大西の時に相手投手の動作がボークの判定となり追加点、0-2とリードする。
土肥は4回まで相手打線を3安打に抑える好投をみせるが5回にヒットで出したランナーを1塁におき、相手1番打者に2ランを浴び2-2の同点に追いつかれてしまう。
5回途中からは竹下が登板。竹下は力強い直球で相手打線に付け入る隙を与えない素晴らしいリリーフをみせ、同点のまま終盤を迎える。
8回裏のHonda鈴鹿の攻撃、1死から澤田がライトフェンス直撃の3ベースを放ちチャンスを迎える。ここで中東が初球のスクイズを見事に成功させ2-3と1点を勝ち越す。
あとは8回からマウンドに上がった守屋が竹下に続き2イニングをきっちりと抑えゲームセット。2-3でHonda鈴鹿が勝利し、初戦を突破した。
先制したのはHonda鈴鹿、2回裏に先頭の澤田が四球で出塁し、藤本の送りバントで2塁に進むと9番 飯田のライト前で一気に本塁へ。クロスプレーとなったが判定はセーフ、飯田のタイムリーで1点を先制する。
続く3回裏には庄司が左中間を破る3ベースで無死3塁とすると打者 大西の時に相手投手の動作がボークの判定となり追加点、0-2とリードする。
土肥は4回まで相手打線を3安打に抑える好投をみせるが5回にヒットで出したランナーを1塁におき、相手1番打者に2ランを浴び2-2の同点に追いつかれてしまう。
5回途中からは竹下が登板。竹下は力強い直球で相手打線に付け入る隙を与えない素晴らしいリリーフをみせ、同点のまま終盤を迎える。
8回裏のHonda鈴鹿の攻撃、1死から澤田がライトフェンス直撃の3ベースを放ちチャンスを迎える。ここで中東が初球のスクイズを見事に成功させ2-3と1点を勝ち越す。
あとは8回からマウンドに上がった守屋が竹下に続き2イニングをきっちりと抑えゲームセット。2-3でHonda鈴鹿が勝利し、初戦を突破した。