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対戦結果

対戦結果

第56回JABA富山大会

4月18日から3日間
試合会場:富山アルペンスタジアム

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
Honda鈴鹿 2 0 2 2 0 0 0 2 0 8
NOMOベースボールクラブ 0 0 0 0 0 0 0 4 0 4
バッテリー Honda鈴鹿 NOMOベースボールクラブ
投手:藤本(瞬)-久保-宮崎-守屋-土肥
二塁打
三塁打
本塁打中東

富山大会の1回戦。先攻のHonda鈴鹿は初回、先頭の澤田がヒットで出塁し続く藤原が四球を選び1・2塁のチャンス。ここで3番 中村がセンター前にタイムリーを放ち先制する。更にその後満塁とし相手守備の乱れで1点を追加、この回2点を先制する。
3回にも中東の内野安打からチャンスを作り、澤田の2点タイムリーで2点を追加する。先発の藤本(瞬)は先頭打者を空振り三振に仕留めると3イニングをほぼ完璧な投球で相手打線を封じ込める。
4回表には四球で出塁した藤原を1塁に置き、中東が左中間へ2ランホームランを放ち6-0と大きくリードを広げる。4回は久保・5回は宮崎と継投し、それぞれ1イニングを無失点に抑える。
6回からは守屋が登板。守屋は代わった6回裏に先頭打者にヒットを許し、続く打者への四球と味方エラーで無死満塁のピンチを迎える。しかし続く打者を見逃しの三振に仕留め、次打者を3ゴロ併殺で切ってとり、このピンチを無失点で切り抜ける。
8回表の攻撃では、四球で出塁した澤田・中村を4番 大西がレフと前タイムリーで返し8-0とする。守屋は2イニングを投げ無失点で土肥へ継投する。
8回からマウンドに上がった土肥は、連続四球からヒピンチを招き味方エラーと押し出しの死球などで4点を奪われる。しかし、9回裏は3者凡退で切り抜けゲームセット。8-4で勝利し2回戦へ駒を進めた。