4月14日（日）長野オリンピックS
長野大会予選リーグ3戦目、七十七銀行との試合。先発の濱矢は先頭の1番・2番を連続三振に取り、2回には3者連続三振を奪うなど素晴しい立ち上がりを見せる。点を奪いたい打線は、2回に2つの四球と新田のヒットで満塁のチャンスを作るが無得点。3回にも藤本（達）のヒットと2つの四球で満塁とするがあと1本が出ず得点する事が出来ない。すると、3回に濱矢が先頭打者のヒットからピンチを迎えると相手2番・3番に連続タイムリーを浴び2点を先制される。濱矢を援護したい打線だが、6回には大西の2ベース、7回には藤本（達）のヒットと盗塁でチャンスを作るが得点出来ない。3回の2失点で我慢してきた濱矢だが6回にソロホームランを浴び続く打者にも2ベースを打たれた所で降板する。このピンチの場面は岡本、久保がそれぞれワンポイントで登板してピンチを切り抜ける。得点を奪いたい打線は8回に大西の四球と加藤のヒットで1死2・3塁のチャンスを作ると澤田の内野ゴロの間に1点、続く代打 橋本がしぶとく内野安打を放ち2点を返すが反撃もここまで、2-3でゲームセットとなり リーグ戦 1勝2敗で予選敗退となった。