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対戦結果

対戦結果

第39回 社会人野球日本選手権大会 東海地区予選

2013年9月7日(土)~8日間(雨天順延)
試合会場:岡崎市民球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
永和商事ウイング 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
Honda鈴鹿 0 4 0 0 1 1 0 0 × 6
バッテリー Honda鈴鹿 永和商事ウイング
投手:藤本(瞬)
二塁打
三塁打
本塁打

9月11日(水)山鹿市民球場
日本選手権東海地区予選 敗者復活トーナメントの1回戦、永和商事ウィング戦。Honda鈴鹿は2回裏、先頭の加藤がライト線への2ベースを放ちチャンスを作り、続く藤本(達)のサードへの送りバントが内野安打となり無死 1・3塁とする。杉本の四球で満塁とさらにチャンスが広げ、9番 澤田が1・2塁間を破る2点タイムリーを放ち先制する。続く 早川の進塁打で1死2・3塁とチャンスは続き、2番 藤原のセンター前2点タイムリーで更に追加点をあげ、0-4とリードする。先発の藤本(瞬)は序盤からストレートの走りが良く、中盤まで永和商事打線にまったく付け入る隙を与えない投球をみせる。5回に1死から3連打を浴び、満塁のピンチを迎えるが後続を落ち着いて打ち取る。6回にも1死1・2塁の場面を迎えるが、相手4番・5番を連続三振にきって取り得点を与えない。追加点のほしい打線は5回裏、1死から西﨑が四球で出塁する。
ここで加藤が左中間を破る2ベースを放ち、西﨑が1塁から一気の生還し追加点をあげる。6回にも大西のタイムリーで1点を追加し0-6とリードを徐々に広げていく。藤本(瞬)は6回のピンチを切り抜けた後は更にリズムのいいピッチングを展開し、迎えた9回も3人で打ち取り被安打5、四死球1で完封勝利。投打がかみ合い永和商事に勝利し、敗者復活トーナメントの2回戦へ駒を進めた。