Honda SPORTS
対戦結果
第58回JABA静岡大会
4月4日(日)
試合会場:浜松球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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沖縄電力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
Honda鈴鹿 | 0 | 0 |
0 | 0 |
0 | 1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | 沖縄電力 |
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投手:藤本(瞬)-前橋 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 | 川端 |
リーグ戦2戦目。Honda鈴鹿の先発は藤本(瞬)。1回・2回とランナーを背負いながらの苦しい立ち上がりだったが、粘りの投球でピンチを凌ぐと3回からは人が変わったかのような投球で、7回まで1人のランナーも許さないナイスピッチングを披露。打撃陣の援護を待つ展開となる。
一方打線は初回早川がヒットで出塁し具志が送るも後続が倒れ残塁。2回も大槻がヒットで出塁しすかさず盗塁。2度ランナーを得点圏まで進めるが、チャンスで打てずまたもや残塁。3回は早川が四球、具志・平手が連続ヒットで1死満塁の大チャンスを作るが昨日本塁打を放っている大西が、ここでまさかのサードゴロ併殺打に倒れ、いまいち波に乗れない苦しい展開が続く。結局5回まで毎回ランナーが出塁するも得点に結びつかない悪い流れで後半を迎える。
6回、先頭川端がカウント1-1から強く振り抜いた打球はライトスタンドに飛び込む先制ホームランとなり1-0と待望の先制点が入る。
1点を貰った藤本は終盤8回。先頭にヒットで出塁され無死1塁。ここで初球の見送りで飛び出たランナーを見て、捕手藤本(達)が1塁へ送球する。しかしファースト大西が捕球出来ず2塁へ進めてしまう。ここで送りバントを挟み、ライトへの犠牲フライで1-1。痛いミスが出てしまい試合は振り出しに戻ってしまう。
結局試合はこのまま9回を終了し、大会規定により延長戦は行わず1-1で引き分けとなり、決勝トーナメント進出には最終戦の三菱重工名古屋との勝敗に委ねられることとなった。