Honda SPORTS
対戦結果
第37回日本選手権大会東海地区予選
9月25日(土)
試合会場:岡崎市民球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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三菱自動車岡崎 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 3 |
Honda鈴鹿 | 0 | 0 |
0 | 0 |
0 | 0 | 0 | 0 |
0 |
1 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | 三菱自動車岡崎 |
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投手:杉本-藤本(瞬)-前橋 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
Honda鈴鹿の先発は杉本。初回先頭をフライに打ち取るも四死球で1死1・2塁のピンチ。ここで三菱岡崎の4番をファーストライナーに打ち取り、そのままベースを踏んでチェンジ。続く2回も2死から2塁打を浴びるが後続を三振で抑え初回から2度のピンチを防ぐ。
打線は2回、先頭の大西がヒットで出塁すると、続く中野もライト前で無死1・2塁を作る。しかし藤原の送りバントを3塁に送球されアウト。1死1・2塁となってしまう。ここで続く具志がライト線に2塁打を放ち、2塁走者が生還し1点を先制する。1塁ランナーの藤原もホームに還ろうとするが、中継プレーに阻まれこの回は1点止まり。
初回・2回とピンチを凌いだ杉本はリズムを取り戻し、3回から6回までパーフェクトに抑え打線の援護を待つ。一方打線はランナーを得点圏まで進めるものの後一本が出ない苦しい展開で杉本を援護できない。
7回、先頭に2塁打を浴び無死2塁で杉本は交代。6回を2安打無失点と先発の役割を完璧にこなした投球で続く藤本(瞬)にマウンドを託す。無死2塁からマウンドに上がった藤本(瞬)は、送りバントをピッチャーフライに打ち取り1死2塁とするが、続けざまに四球を出し1死満塁と1打逆転のピンチにしてしまう。ここで前橋にピッチャーを交代する。前橋はこのピンチをライトフライ、三振に切って取り凌いだかにみえたが、8回に2本の長打を含む3本のヒットを浴び一挙3点を奪われてしまう。
打線は依然として沈黙したまま投手陣を援護出来ず、9回最後の攻撃も3人で打ち取られ、三菱自動車岡崎に1-3で逆転負けを喫した