Honda SPORTS
対戦結果
第33回JABA日立市長杯選抜野球大会
4月18日(土)
試合会場:市民運動公園
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
富士重工業 | 0 | 0 |
0 |
0 |
4 |
0 |
0 | 0 |
0 | 4 |
Honda鈴鹿 | 0 | 0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 | 0 | 2 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | 富士重工業 |
---|---|---|
投手:正木-副島-白倉-杉本 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 | 早川 |
Honda鈴鹿先発は正木。初回を3者凡退で切り、文句の無い立ち上がりを見せると、3回にも3者凡退で打線の援護を待つ。
その裏、正木の力投に応えたい打線は、先頭具志が2塁打を放ち願っても無いチャンスを迎える。続く早川のセカンドゴロで3塁まで進むと、4番平手のファースト強襲のライト前タイムリーで1点先制し、良い流れを作る。
しかし5回、これまで好投していた正木が突如富士重工業打線に捕まる。先頭から4連打され、バントと犠牲フライで4点を取られ、逆転を許してしまう。
逆転した富士重工業は、5回途中からエースのベテラン阿部を投入。Hondaに付け入る隙を与えない投手起用をみせる。
8回、2死走者無しから3番早川が意地を見せる左越えの本塁打を放ち2点差まで詰め寄るが、その後の反撃も抑えられ4-2で敗退し、決勝トーナメントに進出することが出来なかった。