Honda SPORTS

対戦結果

対戦結果

平成20年度東海地区春季大会

4月1日(火)
試合会場:岡崎球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
Honda鈴鹿 0 0 0 4
0
2
1
0
0 7
JR東海 0 2
0 0 5
2
1
1
x 11
バッテリー Honda鈴鹿 JR東海
投手:児玉-井村-副島

二塁打
三塁打
本塁打

 Honda鈴鹿の先発は児玉。児玉は初回、三者凡退で打ち取り見事な立ち上がりをみせる。しかし2回に先頭打者に四球を与えると、一死後にヒットを許し1、3塁と得点圏にランナーを背負う。次打者を打ち取り二死とするがこの回二つ目の四球を与えピンチを広げ、9番鈴木に変化球をレフト前へタイムリーを浴び2点を先制される。
 打線は初回から得点圏にランナーを進めるがあと一本が出ず攻めあぐんでいたが、4回にようやく捕える。
 先頭の中東が右中間へ2ベースを放ち出塁。一死後から西小野がライト線へタイムリーヒットを放ち1点を返す。二死後から松岡のタイムリーで同点とし、続く平手が四球で繋ぎ具志のタイムリーで勝ち越しに成功。更に宮川のタイムリーも飛び出しこの回5本のヒットを集中し逆転。
 援護をもらった児玉ではあったが5回につかまる。一死後から2本のヒットと死球で満塁とされると内野ゴロの間に1点を失う。更に4番青山には追い込みながらもライト線へ逆転となる2点タイムリー2ベースを浴び勝ち越される。続く佐々木にもタイムリーを浴び児玉は5回途中でノックアウト。井村にスイッチするが悪い流れを断ち切ることが出来ず内野守備の乱れも重なりこの回5失点。
 打線は6回に西崎、具志のヒットと四球で満塁のチャンスに宮川がライト線へ2点タイムリー2ベースを放ち1点差に詰め寄る。
    踏ん張りたい投手陣ではあったが6回に井村が制球に苦しみ二つの四球からタイムリーを浴び2失点。7回、8回に3番手副島がJR東海打線にヒットを集中されリードを広げられる。
 7回に相手投手の暴投で1点を返すが反撃及ばず11-7で敗れた。打線は15安打放つが投手陣が大量11点を失い課題となった。