Honda SPORTS
対戦結果
平成20年度東海地区春季大会
2008年3月28日~31日(雨天順延)
試合会場:岡崎球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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名古屋ウェルネス スポーツカレッジ |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7回コールド | 0 | |
Honda鈴鹿 | 0 | 0 | 0 | 1 | 7 | 6 | x | 14 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | 名古屋ウェルネス スポーツカレッジ |
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投手:正木-坂本 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
Honda鈴鹿の先発は正木。正木は初回、二死後からヒットを浴び出塁を許すが後続を内野フライに打ち取って無失点の立ち上がり。2回にも一死後から2ベースを浴びるが後続を連続三振に打ち取り粘り強く味方の反撃を待つ。
打線は初回からウェルネス先発 神谷に大苦戦。3回まで西崎のヒット一本に抑えられ得点を奪えないまま序盤は投手戦で試合が進む。
試合が動いたのは4回、Honda鈴鹿の攻撃は一死後から川端(入社予定)が左中間へ3ベースを放ち出塁。続く中原がストレートをライト前へ弾き返し1点を先制。1点を先取した打線は5回に西崎のヒットを足がかりに代打宮川、中原、西小野、西崎の4本のタイムリーを集中させ一挙7点のビッグイニング。試合を流れを一気に引き寄せると6回には川端、大槻、西小野、西崎のタイムリーと宮川の犠牲フライで6点を加点し完全に試合の主導権を握る。
先発の正木は6イニングを投げ、被安打4・三振を9つ奪う好投をみせ無失点の内容で坂本(入社予定)へ繋ぐ。坂本はストライクを先行したテンポの良い投球で、ヒットを浴びるが後続を落ち着いて打ち取り無失点に抑える。
大会規定により7回を終え得点差が7点以上となり特別規定で7回コールドゲームで大勝した。
西崎が4安打・3打点の大活躍で勝利に貢献した。打線も14安打・14得点と効率良い攻撃で勝利し一回戦をコールドで突破した。