Honda SPORTS
対戦結果
第56回JABA静岡大会
4月12日(土)
試合会場:浜松市営球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
三菱重工名古屋 | 0 | 1 | 2 | 0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
2 | 8 |
Honda鈴鹿 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
0 | 0 | 6 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | 三菱重工名古屋 |
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投手:児玉,正木,松岡,久武 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
★延長戦で好機にあと一本出ず二回戦敗退!
5点差から同点に追いつくが粘り及ばず!
Honda鈴鹿の先発は児玉。児玉は初回、三振を2つ奪い三者凡退で上々の立ち上がりをみせる。しかし2回内野守備の乱れから出塁を許し、連続四球を与え無死満塁のピンチを迎える。7番加藤にレフトへ犠牲フライを浴び先制点を許す。3回にも一死後から四球からリズムを崩し2連打で1点を失い、更に犠牲フライで3点目を失うなど児玉は3イニングでマウンドを降りる。
なんとか喰らい付きたい打線は2回、二死後から中東がセンターオーバーの3ベースを放ち出塁し続く明神がしぶとく内野安打を放ち1点を返す。
4回から正木にスイッチしてリズムをつくりたいところではあったが制球が定まらず5回に四球からピンチを迎え6番野内に左中間へタイムリーを浴び1点を失う。7回には先頭に2ベースを浴び一死3塁の場面で3番手松岡昌に継投するが、踏ん張りたいとこではあったが2本のタイムリーを浴び2点を追加されリードを広げられる。
打線は7回にようやく捕らえる。松岡康が四球で出塁し、一死後から藤原がライト前へ弾き返し1、2塁。平手がセンター前へタイムリーを放ち1点を返す。更に中原が左中間フェンス直撃の2点タイムリー2ベースを放ち2点差に詰め寄る。大西のヒットでチャンスを広げ、二死後から中東が追い込まれながらもレフトフェンス直撃の同点となるタイムリー2ベースを放つなど5本の長短打で試合を振り出しに戻す。
9回から4番手久武がマウンドに上がり、三者凡退に相手打線を打ち取り援護を待つ。
打線は9回に一死後から大西のヒットと大槻の送りバントで二死2塁のサヨナラのチャンスをつくる。中東が敬遠され西崎に期待がかかったがあと一本が出ず試合は延長戦へ入る。
延長戦に入り緊迫した投手戦でむかえた12回、久武は先頭打者にライト前へヒットを許しバントで2進される。二死後から途中出場の寺田に右中間へ勝ち越しタイムリーを浴びる。更に1点を失い2点をリードされる。打線も大槻のヒットでチャンスをつくるが後続が併殺で打ち取られ粘りをみせたが6-8で敗れた。