Honda SPORTS
対戦結果
第56回JABA伊勢大会
10月24日(水)
試合会場:倉田山公園野球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda鈴鹿 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
0 |
0 |
0 |
0 | 0 |
トヨタ自動車 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 3 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | トヨタ自動車 |
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投手:藤本-松岡 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
Honda鈴鹿の先発は藤本。藤本は立ち上がり、打者3人で打ち取る上々のピッチング。しかし2回に一死後から四球を与え出塁を許し、6番清水に高目のストレートをレフトスタンドへ豪快なホームランを浴び、2点の先制を許す。3回には1番秦にも高目のストレートをレフトスタンドへ運ばれ、リードを広げられる。
打線は、トヨタ自動車の先発高塚に大苦戦。2回、一死後から5番上出がレフトオーバーの2塁打で出塁するが、あと一本が出ないまま苦しい展開が続く。3回にも平手が右中間へ2塁打を放ちチャンスメイクするが後続が続かず、得点に繋げられないまま凡打の連続。高塚の変化球主体の投球になかなかあわせることができない。
先発の藤本は5イニングを終えたところで降板、被安打3、奪三振6、2被弾で3失点の内容。6回から松岡昌志が登板し、打たせて取るテンポ良い投球で打線の援護をまつ。
松岡昌志は3イニングを落ち着いた投球で、走者を一人も出さない力投を見せる。投手陣がトヨタ打線を3安打3失点に抑えるが、打線が5回以降は1安打に抑え込まれるなど踏ん張る投手陣を援護できず。散発4安打でトヨタ自動車に完封で敗れた。打線にとって課題の残る一戦となってしまった。