Honda SPORTS
対戦結果
第56回JABA伊勢大会
10月23日(火)
試合会場:倉田山公園野球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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履正社学園 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
0 |
0 |
0 |
0 | 0 |
Honda鈴鹿 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | X | 3 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | 履正社学園 |
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投手:月野 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
Honda鈴鹿の先発は月野。月野は立ち上がり、二死後からヒットで走者を出しながらも後続を丁寧に打ち取るまずまずのピッチング。2回には、先頭打者に四球を与えるが後続を連続三振に打ち取り先制点を与えず味方の援護を待つ。
打線は2回、一死後から真鍋がレフト前へ弾き返し、相手守備の乱れから一気に2塁まで進塁。西崎が四球を選びチャンスを広げ、続く大槻がセンター前へタイムリーを放ち、真鍋が生還し1点を先制。
援護を貰った月野は走者を背負いながらも、要所を締めて得点を許さない気迫の投球をみせる。
一方、打線は2回に先制するが、2回以降、毎回のようにランナーを出すものの精彩を欠き追加点が奪えない。しかし、5回に先頭の具志がライト線へ2ベースを放ち出塁。平手が四球で歩き1、2塁。一死後から宮川がレフトへ2点タイムリーを放ち先発月野を援護する。
3点のリードを貰った月野は尻上がりに調子を上げていき奪三振ショーをみせる。2回以降毎回の12個の三振を奪う力投で相手打線を被安打4に抑え込み3-0で完封勝利。準決勝へ進出した。