Honda SPORTS
対戦結果
第34回日本選手権東海地区予選
10月6日(土)
試合会場:岡崎球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda鈴鹿 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 |
0 | 0 | 0 |
東海理化 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | x | 2 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | 東海理化 |
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投手:児玉-藤本-久武-井村 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
敗者トーナメントにまわり後がなくなったHonda鈴鹿。先発マウンドにはエース児玉。
立ち上がりの1回、一死後からライト前へヒットを許すが後続を打ち取り無失点に抑える。しかし2回に先頭打者に変化球をライト前へヒットを許し、送りバントで2塁へ進められる。続く石川に難しい変化球をライト前へタイムリーを浴び、東海理化に1点を先制される。
打線は東海理化先発鶴岡に大苦戦。初回から的を絞りきれず凡退の連続。鶴岡の速球と多彩な変化球のコンビネーションに中々合わせることが出来ず苦しい展開が続く。
児玉は2回に1点を失い、4回にも先頭打者にライト線へ2ベースを浴び、送りバントと犠牲フライで2点目を失いリードを2点とされる。
Honda鈴鹿は6回から藤本、久武、井村の3投手の細かい継投を見せ、東海理化打線を無得点に抑えリズムを作り打線の援護を待つ。
なんとか奮起したい打線は、東海理化の鶴岡の前に最後まで攻略できず散発4安打、2塁ベースさえ踏むことが出来ず0-2の完敗。
2年ぶりの京セラドームを目指して臨んだが、踏ん張る投手陣を援護できず2連敗で敗退した。