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対戦結果

対戦結果

平成19年度東海地区春季大会

3月22日(木)
試合会場:岡崎球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
JR東海 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1
Honda鈴鹿 2 0 0 0 0 0 0 0 × 2
バッテリー Honda鈴鹿 JR東海
投手:児玉-久武-松岡

二塁打
三塁打
本塁打

 平成19年度東海地区春季大会一回戦 対 JR東海
 Hondaは初回 ヒットと四球からチャンスをつくり4番 中原が2点タイムリーを放ち2点を先制。
 投げては先発 児玉、2番手 久武、抑えの松岡昌のリレーでJR東海打線を1点に抑え2-1で逃げ切った。
 Hondaは初回に一死後から2番 大槻がライト前へヒットを放ち出塁。3番 宮川が四球で1、2塁。4番中原が初球の甘く入ったスライダーを左中間を破るタイムリー3塁打を放ち2点を先制。
 Hondaの先発は児玉。児玉は立ち上がりからスライダーの切れが良くテンポ良く打者を打ち取る。2回に先頭打者を内野の守備の乱れから出塁を許すが後続を落ち着いて打ち取り無失点に抑える。
 児玉は3回表 一死後からライト前にヒットを許し、二死後から盗塁を決められ得点圏にランナーを進められ3番 上甲にしぶとくレフト前へ落とされるタイムリーを浴び1点を失う。児玉は3回に1点を失うが粘り強い投球で5イニングを3安打・7奪三振・1失点の好投。
 打線は、尻上がりに調子を上げていくJR東海の先発 大福の切れのあるストレートと縦のスライダーに的を絞り切れずに2回以降チャンスをつくれないまま投手戦で試合が進む。
 6回から2番手久武が登板し、緩急をうまくつかい打者のタイミングを外す見事な投球で2イニングを抑える好投。8回から抑えの松岡昌がマウンドにあがると危なげない投球で最後の打者を空振り三振に打ち取り初回の2点を3投手の継投で守りきり2-1でJR東海を破り二回戦へ進出。