Honda SPORTS
対戦結果
第76回都市対抗野球大会東海地区予選 代表決定敗者復活(1回戦は除く)トーナメント
2005年6月25日~7月4日【9日間】
試合会場:岡崎市民球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
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三菱重工名古屋 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 1 |
Honda鈴鹿 |
0 |
0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1x | 2 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | 三菱重工名古屋 |
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投手:高宮-久武-児玉 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
Hondaの先発 高宮は立ち上がり 先頭にセンターオーバーの3塁打を浴びいきなりのピンチをむかえる。2死後 4番打者にレフト前へタイムリーを許し1点を失う不安定な立ち上がり。
攻撃は2回 2死後 6番 宮端がライト前へヒットを放ち出塁すると、7番 松葉が四球を選びチャンスを広げるが、8番 西崎が三振に倒れ無得点に終わる。
先発 高宮は2回以降、ランナーを許すがキレのある速球を主体に後続を打ち取り6回まで無得点に抑える。6回 先頭にヒットを許し、犠打で2進後に降板。1死2塁から2番手 久武が登板し後続を打ち取る。久武は7回、8回と三菱打線を3者凡退で守備からリズムをつくり試合のながれを引き寄せる。
何とか援護したい打線は8回まで相手投手に2安打に抑え込まれていたが、1死後 8番 西崎が相手のミスから出塁し、9番具志の犠打で2進。このチャンスに1番 戸田が追い込まれながらもスライダーをライト前へ弾き返し西崎が生還し同点。
9回 両チーム無得点のまま延長戦へ突入。10回から3番手 児玉が3人できっちりと打ち取ると、直後の10回裏、1死後 7番松葉が右中間へ2塁打を放ちサヨナラのチャンスをつくる。2死後 代打 一瀬がストレートを詰まりながらも執念でレフト前へタイムリーを放ち3戦連続となるサヨナラ勝利で東海地区一番乗りとなる東京ドーム出場を決めた。