Honda SPORTS
対戦結果
第76回都市対抗野球大会東海地区予選 代表決定トーナメント進出順位決定リーグ
2005年6月11日(土)
試合会場:岡崎市民球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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JR東海 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 5 |
Honda鈴鹿 | 0 | 0 | 0 | 4 | 2 | 0 | 0 | 2 | × | 8 |
バッテリー | Honda鈴鹿 | JR東海 |
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投手:高宮-児玉-松岡 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
雨の降るなか開始した都市対抗野球大会 東海地区2次リーグ戦 対 JR東海戦。
Hondaは4回 先頭 4番 上出がヒットと相手のミスも重なり無死5塁のチャンスをつくる.続く5番 真鍋が 初球をセンターへタイムリーヒットを放ち先制。更に 松葉、西崎の連続タイムリーで2点を追加し相手投手をノックアウト。相手2番手投手も制球を乱し押し出しで1点を加え4得点。5回には 上出のヒット、真鍋の死球でチャンスをつくり西崎が右中間を破る2点タイムリー2塁打でリードを広げ試合の主導権を握る。
Hondaの先発 高宮は得点圏にランナーを許すが粘り強い投球で6回まで無得点に抑える好投。しかし、7回に突如制球を乱す。ヒットとエラーで1死満塁のピンチから3連続押し出しで降板。2番手の児玉もタイムリー を浴びこの回5失点で1点差までつめよられる悪い流れ。
この悪い流れを断ち切ったのが8回。Hondaの攻撃は松葉のヒット、広畑の敬遠でチャンスをつくると1番 戸田がライトオーバーの2点タイムリー3塁打でリードを広げる。
8回は児玉、9回は抑えの松岡がJR東海打線を無得点に抑え8-5で勝利し3年ぶりの開幕白星で 幸先の良いスタートをきった。