１回裏２死２塁からタイムリー二塁打で先制されるが、２回表１・３塁から佐伯のスクイズで１点。さらに、キャッチャーの１塁への悪送球で１塁ランナーも帰り、１点追加し逆転。
２回裏１死２・３塁からセンター前タイムリーを打たれ、２点をとられ、逆転を許すが、３回表に先頭の阿部がレフトへのソロホームランを放ち同点とする。
５回表には２本の二塁打と３四死球２エラーで一挙６点、６回表には３本の長短打と１四球で３点を追加し１２－３と大差をつける。
６回裏にソロホームランを浴び、１点を返されるも７回表に川戸のホームランを含む４本のヒットと２四球でダメ押しの４点を重ね、１６－４の大差で７回コールドにより勝利。