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対戦結果

対戦結果

第83回 都市対抗野球第二次予選南関東

6月3日(日)
試合会場:県営大宮公園球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
JFE東日本 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
Honda 0 2 2 0 0 0 0 1 × 5
バッテリー Honda JFE東日本
投手:筑川-河原井

二塁打
三塁打
本塁打

準決勝JFE東日本を5-1で撃破!!
・先発はエース筑川。筑川はこの日もナイスピッチングを見せてくれる。、特にストレートの走りがよく、相手打者に全くタイミングをとらすことなく、三振を山を築き、3回まで5三振を奪う。4回、連打を1死1・2塁のピンチを迎えるが、ここも後続をきっちりと押さえ、得点を与えない。5回は三者凡退。6回には2安打を許し、再び1死1・2塁のピンチを背負うが、ここも後続を押さえる。そして、7回1死からライトオーバーの2塁打を打たれ、続く打者にライト前タイムリーヒットを打たれ、失点を喫し、ここで降板する。結局、6回1/3を被安打7、三振8の1失点という内容で、大事な試合をきっちりとエースとしての仕事を果たす。
・2番手は河原井。河原井は、1死1塁から登板し、後続の打者を1ゴロ、8飛に抑え、追加点を与えない。8回・9回も三者凡退に抑え、完璧なリリーフ。大事な試合で結果を残した。

・打撃陣は上記の内容であるが、佐伯のタイムリー二塁打、西郷のタイムリーヒット、小手川のタイムリーヒットで4点を奪った。特に4番西郷のタイムリーヒットは、チームにとっても非常に大きな一打で、次戦日本通運戦も、4番の一打は勝負の鍵になるだろう。また、スクイズを2度失敗して、追加点を奪えなかった反省点は残った。スクイズは、成功か否かで、試合の流れを大きく変える一打であるので、今後競った試合で必ずモノにする必要があるので、今後の課題としていきたい。

・大きな山となった準決勝を勝ち進むことができた。次は第一代表決定戦。相手は、県予選で苦渋をなめた日本通運だ。同じ相手に何度も負けるわけには行かない。もう一度、チーム一丸となり、全力プレーで日本通運を倒し、第一代表の座を獲得したい。