Honda SPORTS
対戦結果
第63回 JABA京都大会
4月28日(土)
試合会場:皇子山球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
日本生命 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 2 |
バッテリー | Honda | 日本生命 |
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投手: 筑川 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
日本生命に1-2で惜敗!!
・先発は筑川。エースとしてのピッチングを見せてもらいたい。その筑川であったが、序盤の2回に捕まる。先頭打者を2塁打で出し、1死二塁からタイムリーヒットを浴び、先取点を取られる。また4回には、自らの2塁けん制悪送球で失点し、2点目を許す。以降はいつもの貫禄のピッチングで凡打を山を築き、追加点を許さない。結局8回を投げきり、7安打1四球2失点であり、試合を作ることはできたが、やはり2点目の自らのエラーでの失点が重かった。最終的にはもちろん、チャンスであと1本で出ない悪い流れの打撃陣に今日は問題があるのだが、野球のセオリーの、エラーでの失点はなかなか追いつかないという典型的な試合展開であった。やはり打線は水物。守りをしっかり固めてこそである。よい教訓になった試合であった。
・打撃陣は前述の通り、チャンスでのあと1本がまさに出ない試合であった。いつも負けるときはこのパターンである。練習時から今以上にさらに強い意識をもって、チャンスを想定したバッティング練習をしていきたい。