Honda SPORTS
対戦結果
第54回JABA北海道大会
6月23日(土)
試合会場:札幌円山球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
JR東日本 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1× | 5 |
バッテリー | Honda | JR東日本 |
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投手:諏訪部-大田-福田-吉越 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 | 多幡 |
JR東日本に4-5で逆転負け!!
・先発は諏訪部。久々の公式戦先発マウンドで結果を出して、首脳陣にアピールしたいところだ。しかし諏訪部は初回から制球が定まらない。先頭こそ三振を取るものの、続く打者を四球、さらにヒットを浴びて1死1・2塁のピンチ。続く打者には三塁への強烈な打球を打たれるが、ここはサード多幡の好守により、ダブルプレーをとり、ピンチを脱出する。2回はヒット2本で1失点。3回は三者凡退。4回、1アウトを取るが、ヒット2本を浴び、この回でマウンドを降りた。諏訪部は結局、3回1/3を5安打2失点でマウンドを降りた。今年は調子が上がらず、なかなか成績が上がらない諏訪部。練習は人一倍するタイプなので、何で打たれたのか。どうして失点したのかをもう一度よく考え、それを修正した上でもう一度マウンドに立ってもらいたい。
・この日はピッチャー陣がいま一つで出てくるピッチャーが全てが。上記のようにことごとく失点する。
・打線は上記の結果だが、多幡に今季初本塁打が出たのと、今シーズンここまでなかなか調子があがらなかった下水流がこの試合で2安打するなど、結果を残した。これにより、都市対抗までの外野手争いが熾烈となり、残り2週間のOP戦での結果が鍵となる。また、次戦から補強選手も加わり、チーム内での競争が一層激しくなるので、ここからどの選手が結果を残すかが非常に楽しみである。