北海道大会初戦のＴＤＫを１－３で破る！！

・先発は平山。初回、いきなり３四死球で満塁のピンチを迎えるが、後続を抑え、無失点で切り抜ける。その後は落ち着きを取り戻し、四死球やヒットを打たれるものの全て散発で７回まで無失点で抑える。そして球数が１００球を越えた８回、連打と四球で満塁のピンチを迎えると、続くバッターに押し出しを許し、１点を失い、ここで降板する。終わってみれば、７四死球５安打と内容はいま一つであったが１点に抑え、先発の仕事は果たした。２番手は福田。２死満塁のピンチからの登場であったが、後続を三振に仕留め、追加点を許さなかった。９回もそのまま投げ、１安打を許すも無失点に抑えた。

・打撃陣は、前戦に続いて若手中心の布陣で望み、９安打３得点であった。