Honda SPORTS
対戦結果
第64回 JABA九州大会
5月12日(水)
試合会場:北九州市立大谷球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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熊本ゴールデンラークス | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
Honda | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | X | 6 |
バッテリー | Honda | 熊本ゴールデンラークス |
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投手:大田-佐藤 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
Hondaの先発は大田。初回1死後ヒット・四球で1死1・2塁のピンチを迎えるが、4番打者を併殺打に打ち取り初回を無失点に抑えた。
2回裏Hondaの攻撃1死後5番・多幡6番・大島連続ヒットで、1死1・2塁のチャンスで7番小板が三振、8番佐伯が四球を選び、2死満塁の場面で9番堀内が三振に倒れ、先制のチャンスを逃した。
3回裏先頭の1番・吉岡が四球で出塁すると、2番・上田が送りバントをすると相手のエラーもあり、無死1・2塁で3番・小手川が送りバントを決め、1死2・3塁の場面で4番・西郷が先制点となるセンター前ヒットで1点先制すると、5番・多幡が2点目となるライトに犠牲フライで、この回2点先制する。
4回表ラークスの攻撃・1死後四球を与え、2死後ランナー1塁の場面で、5番打者に甘く入った変化球をレフトに本塁打を打たれ同点とされた。
5回表ラークスの攻撃・2死1塁の場面で、2番打者に右中間にタイムリー2塁打を打たれ逆転を許し2-3とされる。
大田は5回3失点でマウンドを降りた。
6回からマウンドには佐藤が上がりテンポの良い投球を見せた。
8回裏Hondaの攻撃・先頭の3番・小手川がセンター前で出塁すると、4番・西郷が四球で無死1・2で、5番・多幡が送りバントを決め、1死2・3塁で6番・大島が死球で1死満塁の場面で、代打・川戸が、キャッチャーファールフライで、2死満塁で8番・佐伯が走者一掃のタイムリーツーベースを打ち逆転に成功し、5-3とした。また1番・吉岡がセンター前ヒットを打ち、1点追加し6-3とする。
6回からマウンドに上がった佐藤もテンポの良い投球で4イニングを、1安打無失点の好投を見せた。