Honda SPORTS

対戦結果

対戦結果

第64回 JABA九州大会

5月11日(火)
試合会場:北九州市民球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
Honda 1 0 1 0 1 3 0 3 8回
コールド
9
九州三菱自動車 0 0 0 0 0 0 0 0 0

バッテリー Honda 九州三菱自動車
投手:筑川-佐藤-河原井

二塁打
三塁打
本塁打

初回Hondaの攻撃・1番吉岡が左中間2塁打を打ち、続く2番・上田が送りバントを決め、1死3塁のチャンスで3番・小手川が凡退し、4番・西郷がセンター前にヒットを打ち先制点を上げる。
 Hondaの先発は今季初登板のエース筑川。筑川は相手に的を絞らせない投球で3イニングを無失点で切り抜けた。
 3回Hondaの攻撃・先頭の2番・上田がセンターオーバーの2塁打で出塁すると、3番・小手川が送りバントを決め、1死3塁の場面で4番・西郷がセカンドゴロの間に、3塁ランナーの上田がホームを狙うが本塁でタッチアウトになってしまった。なおも5番・多幡が四球を選び、2死1・2塁で6番・大島がセンター前に打ち西郷がホームインし、1点追加する。
 4回からマウンドには佐藤が上がり、1死満塁のピンチを作るが2者連続の三振で切り抜けた。
 5回Hondaの攻撃は1死後西郷が四球で出塁すると、5番・多幡が左中間に2塁打を打ち1死2・3塁のチャンスで、6番・大島がライト前にヒットを打ち、1点追加し3-0とする。
 6回Hondaの攻撃・1死後1番吉岡・2番上田の連続ヒット・3番小手川が四球で1死満塁で4番・西郷が押し出しの四球を選び1点追加すると、相手のワイルドピッチングも重なり、この回3点追加点をあげ、6-0とする。
 佐藤もランナーを出すものの、要所を締め3イニングを無失点の好投を見せた。
 7回から河原井がマウンドに上がり四球を出すものの、相手打線にヒットを与えない投球を見せた。
 8回Hondaの攻撃は、死球をはさみ5者連続のヒットを打ち3得点を上げ、大会規定により、8回コールドゲームで勝利した。