Honda SPORTS

対戦結果

対戦結果

第63回JABA九州大会

5月10日(日)
試合会場:北九州市立大谷球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ヤマハ 0 0 0 0 0 1 0 0 3 4
Honda 2 0 0 1 0 4 0 0 X 7
バッテリー Honda ヤマハ
投手:諏訪部-日野

二塁打
三塁打
本塁打

中盤のリードを守りきって勝利!
3年連続の4強入り!!

初回、Hondaは3番・長野のヒットと2四球で1死満塁のチャンスをつくる。
5番・多幡の放った打球を相手遊撃手がエラー。さらに6番・小手川がセーフティースクイズを決めてこの回に2点を先制。
4回は、先頭の6番・小手川が3ベースヒットで出塁。7番・平間は凡退するが、8番・佐伯がカバーしてきっちり犠牲フライを打ち、小手川が生還。1点を追加し3-0とリードを広げる。
6回に1点を返されるが、その裏、6番・小手川、7番・平間の連続ヒットで1死1、3塁のチャンスをつくると、1塁走者に代走・堀内。堀内の盗塁時に相手捕手が2塁へ悪送球し3塁走者・小手川が生還。8番・佐伯は四球で9番・矢尾が犠牲フライ、2死1塁となったが1番・吉岡の2球目にエンドランを仕掛けて成功。吉岡はセンター前ヒットを放ち、さらに相手センターがエラー。1塁走者・佐伯が一気にホームイン。さらに2死2塁で2番・川戸がセンター前に弾き返して吉岡が生還。この回、一挙4点を奪い、7-1とリードを6点に広げる。
Hondaの先発・諏訪部は8回まで何度も得点圏に走者を背負うが併殺などで後続を断ち、6回のタイムリーヒット1点のみに抑える粘りの投球。
しかし9回、先頭打者に2ベースヒット、続く打者にレフト前ヒットを浴び、犠牲フライで1点を返されて1点を返される。ここで2番手・日野にスイッチするが、連打を喰らってもう1点を返され、三振を奪って2死とするが相手3番打者にタイムリーヒットを打たれ3点差。
2死1、3塁、1発を浴びると同点という場面で4番打者を迎える。
しかし、ここは何とかピッチャーゴロに打ち取り、ゲームセット。
7-4で何とか逃げ切り、3年連続の4強入り。