Honda SPORTS
対戦結果
第36回日本選手権大会
11月18日(水)
試合会場:京セラドーム
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 1 | 4 | 8 |
JFE西日本 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
バッテリー | Honda | JFE西日本 |
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投手:武藤 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 | 多幡,長野 |
武藤が日本選手権初登板・初先発・初完投!
多幡は2ランホームラン含む5打点の活躍!!
長野もソロを含む猛打賞!準々決勝進出!!
Hondaの先発は武藤。
都市対抗・日本選手権含め、初登板だが、落ち着いた立ち上がり。
初回にいきなり2死から不運な当たりの連打をされて2死1、3塁のピンチを迎えるも5番打者を空振り三振で無失点で切り抜ける。
先制点は4回表、先頭の3番・長野がヒットで出塁し、2死3塁となって6番・小手川がセカンド横への内野安打で先制。
続く7番・大島のライト線への2ベースヒットで1塁走者・小手川がホームを突くが本塁で間一髪でアウト。
その後は6回、2死2塁から5番・多幡が左中間への貴重な2ランホームラン。さらに8回には3番・長野のソロホームラン。9回にも1死満塁から4番・西郷のレフト前タイムリーと5番・多幡の走者一掃のタイムリー2ベースで8-1と大量リード。
武藤は8回にソロホームランで1点を失うが、テンポの良い投球で打たせて取り、見事9回を完投した。