Honda SPORTS

対戦結果

対戦結果

第32回日本選手権大会 関東地区予選

2005年10月13日(木)12:30
試合会場:大田スタジアム

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
東京ガス 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2
Honda硬式野球部 1 2 0 1 1 2 0 0 7
バッテリー Honda 東京ガス
投手:大島-坂本-大田

二塁打
三塁打
本塁打

Hondaの先発は好調の大島。大島は初回、3者連続三振と最高の立ち上がでリズムを作る。

1回裏、Hondaの攻撃は、先頭の早川が初球を痛烈にはじき返し、左中間を破る2ベースヒットでチャンスを作る。2番・上田が送り一死3塁と先制のチャンスを作るが、3番・岡野武が三振に倒れ二死に。4番・金子は四球を選び、二死1,3塁のチャンスから5番・小板がレフト線へタイムリー2ベースヒットを放ち1点を先制する。

2回裏、この回先頭の8番・岡野勝が左中間を破る2ベースヒットでチャンスを作ると、9番・吉岡のセーフティバントで無死1,2塁とチャンスを広げる。一死後、2番・上田のセカンドゴロを相手二塁手が本塁へ送球するが、絶好のスタートをきった3塁ランナーの岡野勝がホームインし、1点を追加。さらに3番・岡野武のレフト犠牲フライで1点を追加。この回2点を追加する。

先発の大島は3回に1本のヒットを許すも、ストレート・変化球ともに切れよく、佐伯の好リードもあり、5回まで無得点に抑える。
 
大島の好投に応え、打線も4回裏に2番・上田のタイムリーで1点を追加。5回裏に6番・開田の犠牲フライで1点を追加するなど得点を重ねていく。

6回表、大島は3本の短打で二死満塁のピンチを作ったところで2番手・左腕の坂本にスイッチ。しかし、坂本は初球の変化球をセンターに弾き返され2点を失う。後続を打ち取るが、この回2点を失い、5-2とされる。

直後の6回裏、先頭の8番・岡野勝が四球で出塁し、吉岡が送って一死2塁のチャンスを作る。ここで1番・早川が1塁手を強襲しライト前へ抜けるタイムリーヒットで1点を追加。さらに早川がすかさず2盗を決め、一死2塁とし、2番・上田がレフト線を破るタイムリー2ベースで1点を追加。2点を追加し、7-2とする。

坂本は7,8回をそれぞれ3人で打ち取り、9回は3番手・大田を投入。大田も簡単に3人を打ち取りゲームセット。

打線は11安打7得点。投げても大島、坂本、大田のリレーで2失点に抑える。投打がガッチリ噛み合い快勝。
1回戦を突破し、代表決定戦(対 日産自動車)へ!!