Honda SPORTS
対戦結果
2005関東選抜リーグ戦(前期)
2005年4月26日(火)
試合会場:インボイスSEIBUドーム
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda硬式野球部 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 |
東京ガス | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1× | 5 |
バッテリー | Honda | 東京ガス |
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投手:筑川・大島・吉原 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
Hondaの先発はルーキー・筑川。社会人初先発となるマウンドで、いきなり洗礼を浴びる。先頭打者にセンター前ヒットを許すと、死球と送りバントで一死2,3塁のピンチを作る。続く相手4番打者にレフトスタンドへ運ばれ、いきなりの3失点。
直後の2回表、この回先頭の6番・小板がレフト線への2ベースヒットで出塁すると、岡野勝の四球などで一死満塁と絶好のチャンスをむかえる。1番・早川の併殺崩れの間に1点を返し、続く2番・増田がセンター前へタイムリーヒットを放ち、この回2点を返す。
3回裏、筑川の投球。2本のヒットと四球で二死満塁とピンチを迎え、次打者にライト前タイムリーを打たれ1点を追加される。2塁走者も本塁を狙うが、ここはライト・金子の好返球で本塁タッチアウト。ピンチを最小失点で切り抜ける。筑川は4失点ながら5回を投げ抜き、2番手・大島へスイッチ。
4,5,6回と両チーム無得点のままむかえた7回表、一死から9番・平間がライト線への2ベースヒットで出塁し、早川のセカンドゴロの間に3進。二死3塁から2番・増田に代えて代打・開田をおくる。開田の打球は痛烈なピッチャー返しで、相手投手がボールを弾く間に平間が生還。公式記録は何故か相手投手のエラーと表示されるが、開田のバットで1点差に詰め寄る。
さらに9回表、この回先頭の途中出場・佐伯が右中間を破る3ベースヒットを放ち、同点のチャンスを迎える。一死後、打者・早川の時に相手投手のワイルドピッチで佐伯がホームイン。土壇場の9回に同点に追いつく。
9回裏のマウンドは8回から登板の吉原。8回はMAX145キロのストレートでねじ伏せた吉原だったが、9回、突然の大乱調。敬遠を含む3四球で一死満塁とし、相手チームの4番打者にレフト前タイムリーを打たれサヨナラ負けを喫した。
先日のシダックス戦と合わせて「関東選抜リーグ戦」は2試合が終わり1敗1分けとなった。