第2代表で3大会ぶり13回目の本戦出場権を獲得！

《1回表》
先発荒西　先頭にヒットで出塁を許すと、2アウトからタイムリーヒットを浴び1点先制される。得点は０－１
《1回裏》
すぐに追いつきたい攻撃陣は先頭川嶋がエラーで出塁すると、長池がバントで送り稲垣のヒットで2塁ランナーの川嶋が一気に本塁を狙うが本塁タッチアウトとなり、この回無得点に終わる。
《4回表》
先頭を2塁打で出塁を許すと、続く打者にもヒットでチャンスを広げられて2アウトからタイムリーヒットを浴び1点追加を許す。得点は０－２
《5回表》
先頭にヒットで出塁を許すと、味方エラーと送りバントで得点圏にランナーを許すと、2アウトからタイムリーヒットを浴び1点追加を許す。０－３
《5回裏》
反撃したい攻撃陣は、1アウトから浜岡が死球で出塁すると、続く佐藤がヒットでチャンスを広げ、岡崎のセフティーバントが相手守備のエラーを誘い白石の犠牲フライでようやく1点を返す。得点は１－３
《8回裏》
1アウトから長池がヒットで出塁すると、続く稲垣が2塁打でチャンスを広げ、熊丸の犠牲フライで1点追加する。得点は２－３と1点差に迫る。
《9回表》
先頭にヒットで出塁を許すと、送りバントで得点圏にランナーを許し、2アウトからタイムリーヒットを浴び1点追加を許す。
先発荒西は9回まで球数116球を投げヒットを打たれながらも最小失点に抑えて最後までマウンドを守り9回を投げきる。
《9回裏》
先発荒西の粘りの投球に答えたい攻撃陣は、誰一人として最後までこの試合諦めておらず、先頭浜岡が2塁打で出塁すると続く、佐藤のフライで進塁、岡崎の内野ゴロの間に浜岡が返り1点差、白石→代打北村が四球を選び出塁し北村→代走若林が3球目で盗塁を決め得点圏に進むと、3ボールから川嶋が相手投手のストレートをフルスイング。打球はライトスタンドにそのまま入り、逆転サヨナラ2点本塁打となり、結局この試合を逆転サヨナラの５－４で勝利する。