3月12日（火）神宮球場
１回表、先発の隈部は先頭打者に死球を与えると、なかなかリズムがつかめず３安打をまとめられ３点を先制される。
３回裏、先頭の岡崎が四球で出塁すると、砂川が犠打で進め稲垣がヒットで繋ぐと続く熊丸がタイムリーヒットを放ち１点。
更に江頭が四球で繋ぐと、相手のボークで２点を奪うも後続が凡打し、同点に追いつけない。
６回表、隈部は１アウトからヒットでランナーを出すと２アウトからヒットで繋がれ、次打者にホームランを浴び３点を追加される。
６回裏、先頭の江頭が２塁打で出塁すると、１アウトから浜岡がホームランを放ち、２点を追加する。
９回表、３番手の河部は２アウトから２連打を浴び１点を追加される。
９回裏、１アウトから代打の前田がヒットで出塁し、岡崎が２塁打で繋ぐと、相手の送球ミスの間に１点追加。
続く畠中が犠牲フライを放ち１点差に詰めよる。
しかし、後続を打ち取られ、７対６で、惜敗する。