3月11日（月）神宮球場
Honda熊本は初回、先頭の岡崎がヒットで出塁すると、１アウト後小山がタイムリー２塁打を放ち先制する。
先発の平田は初回、先頭打者に２塁打を打たれると、２アウト後、左中間にタイムリー２塁打を打たれ同点。
２回裏、１アウトから追い込みながらもライトスタンドに上手く運ばれ、勝ち越ちを許す。
５回裏、２アウトから連打を打たれ、平田から荒西に継投する。
荒西は先頭打者に四球を与えるも次打者を三振に打ちとり、ピンチを切り抜ける。
７回表、先頭の熊丸が３塁打を放つと１アウト後江頭が犠牲フライを放ち、同点に追いつく。
７、８回は江波戸が投げ相手打者をきっちり抑えるも、なかなか追加点がとれない。
９回も江波戸が投げ、２アウトから、ヒットとワイルドピッチでピンチを作ると、サヨナラとなるセンターオーバーを打たれ、３対２で敗北を喫する。