Honda SPORTS
対戦結果
第80回 都市対抗野球大会 九州地区予選
6月26日(金)
試合会場:長崎県営野球場(Big Nスタジアム)
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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沖縄電力 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
Honda熊本 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
バッテリー | Honda熊本 | 沖縄電力 |
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投手:江波戸-上見-山中 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
後攻のHonda熊本は初回、先頭藤野が内野安打で出塁すると、三木の犠打が相手のミスを誘い、1死2塁のチャンスになると、3番深澤がレフト線にタイムリーを放ち1点を先制する。
先発投手の江波戸は、3回まで順調な立上がりを見せていたが、4回、先頭をヒットで出塁させると、犠打で送られレフト前タイムリーで同点にされると、5回にも見方のエラーから1死3塁のピンチを作り、スクイズで逆転を許す。
6回、先頭を内野ゴロに打取り、次打者にセンター前ヒットを許し、犠打で送られ2死2塁のピンチを作ると、マウンドを上見に繋ぐ、上見は、カウント2-3からスライダーで内野ゴロに打取りピンチを凌ぐ。
7回から山中がマウンドに上がり、7回を三者凡退に打取り、8回を四球で出塁させるが、後続をキッチリ内野ゴロに抑える。9回も三者凡退に抑えた山中は攻撃陣の反撃を待つ。
毎回のように得点圏にランナーを置く攻撃陣は、あと一本が出ず、9回に最後の攻撃も、先頭小関2-3から4球粘り四球で出塁し、8番工藤は犠打で送り、9番西川も死球で逆転のランナーとなるが、この日3安打の藤野がセンターフライに倒れると、2番三木もセンターフライに倒れゲームセット。Honda熊本は第二代表決定戦にまわる。