Honda SPORTS
対戦結果
第33回社会人野球日本選手権大会
11月23日(木)
試合会場:京セラドーム大阪
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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NTT北海道 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
Honda熊本 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 2 |
バッテリー | Honda熊本 | NTT北海道 |
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投手:小山-玉城 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
小山-玉城の継投で零封! ベスト8進出!!
先発は前試合に引き続き小山。初回、先頭打者にいきなりヒットを許したが、落ち着いた投球で後続を打ち取り無得点に抑える 。
その裏、攻撃陣は猛攻を仕掛ける。先頭の後藤がヒットで出塁すると、2番佐久本がバスターで弾き返すと打球はセンター前へ。いきなり1・3塁の得点チャンスを迎える。ここで九州地区予選でも首位打者賞を獲得した西川がレフト前にタイムリーを放ち、幸先よく1点を先制する。更に2回、1死から工藤がライト線へ二塁打を放つと、9番佐々木のセフティーバントが成功。相手投手の送球が暴投となる間に2塁から工藤が生還し2点目を奪った。
小山は初回以降、尻上がりに調子を上げ相手打線を無得点。速球、変化球ともコーナーへきっちりと決まり、スコアボードに0を並べていく。
攻撃陣は2回以降、3・4回にも得点チャンスを作り一気にたたみかけるチャンスだったが、後続が続かず無得点。ゲームは投手戦となる。
小山は6回まで2安打に抑える完璧に近い内容で先発としての仕事を果たすと、7回からは抑えのエース玉城にスイッチ。満を持してマウンドに上がった玉城は、抜群の制球力で相手打線を全く寄せつけず3回を投げ零封。
初戦に続き、小山-玉城のリレーで相手打線をシャットアウトし、ベスト8進出を決めた!!