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駐車車両の反対側に歩行者がいます。この歩行者は傘を差しているため、あなたの存在に気づかずに、あなたのほうに向かって来て衝突するかもしれません。
あなたの自転車を追い越そうとするクルマやバイクがいた場合、後方の安全を確認せずに車道の中央に出ると、そのクルマやバイクと衝突する危険があります。
駐車車両のドライバーはあなたの自転車の存在に気づかずに、急にドアを開けたり、クルマを発進させるかもしれません。また、駐車車両のカゲから飛び出してくる歩行者と接触する危険もあります。
●雨天時、歩行者は傘によって視界が狭くなるうえ、足下を注意していることが多く、前方の状況が把握できていないことがあります。自転車利用者もカッパのフードなどで視界が悪くなります。さらに、濡れないよう家路を急ぐ行動が多くなるため、事故が起こりやすくなります。歩行者がいる場合は、無理に走行せず、止まって歩行者に道を譲りましょう。晴天時に比べ、お互いに認識しづらくなっている点を踏まえ、行動することが大切です。また、夜間でなくても薄暗い時はライトを点灯して走行しましょう。ライトの点灯は前方の安全を確認するだけではなく、周囲に自分の存在をアピールするためにとても重要です。
●駐車車両の側方を通過する場合などで進路変更する時は、前方だけでなく、後方の安全を必ず確認しましょう。
●停止しているクルマのそばを通る時は、クルマのドアの開閉、カゲからの歩行者の飛び出しなどを予測しながら、十分に速度を落とし注意して走行しましょう。
※傘を差しながらの自転車の片手運転は道路交通法違反となるだけでなく、運転操作が不安定になるので大変危険です。
