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世界一安全な国へ～第8次交通安全基本計画初年度の成果と今後の取り組み |
国民あげての交通安全対策への期待
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| 矢代隆義 |
警察庁交通局長 |
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| 吉見幹雄 |
本田技研工業株式会社専務取締役
安全運転普及本部本部長 |
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今年4月、第8次交通安全基本計画がスタートしました。交通事故のない社会、人優先の安全思想を基本理念として平成18年度から22年度までの5年間にわたり実施されます。道路交通では事故による死者の一層の削減に加えて、事故そのものの減少に積極的に取り組むことを重点課題としています。実施初年度にあたり、その対策による成果と今後の展開に向けた新たな取り組みなど、矢代隆義・警察庁交通局長と吉見幹雄・本田技研工業株式会社安全運転普及本部本部長のお二人に話し合っていただきました。（対談実施日：10月中旬）
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交通安全の生涯教育をめざして安全運転普及活動に
地道に取り組む
2006年、Hondaは次の４つの側面で
活動の拡大とレベルアップに取り組んだ。
・参加体験型の実践教育の強化
・交通安全教育を広げていくための指導者づくり
・参加体験型の教育効果をさらに高める教育ソフトの開発
・海外の安全運転普及活動の拡大
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2006 トラフィック・セーフティ・フォーラムin浜松
ー交通安全を考えるー今求められる安全運転管理～気づき教育と意識改革～ |
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アール・エス・イノウエ（二輪販売店）
ライディングトレーナーは地元に密着する二輪販売店に必要な教育機器 |
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交通教育センター11月 |
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後部座席同乗者のシートベルト着用状況を観察する
乗用車の後部座席同乗者512人中シートベルトを着用していたのは11人（2.1％）
幼児のチャイルドシート使用は、92人中40人（43.5%） |
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