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道路を渡るときの
ポイント(コツ)は?

安全な横断のしかた、考えよう!

横断歩道が近くにある場合は、必ず横断歩道を渡るように教えてあげましょう。交差点では歩行者用信号が青でも、右左折するクルマが通る場合があるので、遊びながら渡るのは危険。横断に集中することが大切です。また、友だちや親といっしょのときは、前を歩いている人につられてしまい、止まって左右の安全を確認することをせずに渡ってしまう危険があります。

ワンポイントアドバイスお子さまといっしょに、
道路の渡り方を確認しましょう!

信号機のある交差点を渡るときには

●歩行者用信号が青でも右左折してくるクルマがきます。前だけでなく、左右や後ろもよく見て渡りましょう。
●歩行者用信号が青点滅を始めたら渡り始めてはいけません。横断中に点滅し始めた場合には、ひきかえしたりせず、すみやかに渡りきるようにしましょう。

信号機のない交差点を渡るときには

●渡る前に安全な場所で止まり、道路を渡りたいことがわかるように手を上げましょう。そして、クルマが来ていないか「右・左・右」をしっかり確認しましょう。
●渡る前にクルマを運転している人が自分を見てくれているか、アイコンタクト(相手と目を合わせること)で確かめるのもよいでしょう。

子供の道路の横断の仕方や、安全確認の仕方をチェックしてあげることを呼びかけるイラスト