Hondaは、1999年から
森林保全活動に取り組んできました。
多様な生きものが暮らせる
豊かな自然環境をさらに広げ、
次世代へつないでいくため、
2021年から里地里山保全活動を開始し、
現在は2つの活動エリアで保全活動を行っています。
東京都八王子市にある「上川の里」は、見渡す限り田んぼと林が広がる、東京郊外の貴重な里地里山です。生活様式の変化に伴い、適切な管理が行われなくなり、一時は産業廃棄物の処分場をつくる計画も持ち上がりましたが、地域住民の働きかけで特別緑地保全地区に指定されました。
Hondaは2020年に八王子市と活動協定を締結し、里山の再生や維持管理に取り組んでいます。地域と協力しながら保全活動を進めた結果、現在は、東京都レッドデータブック掲載種を含む希少なチョウ類やトンボ類が確認されるなど、活動の成果が表れています。
敷地内で確認された絶滅が危惧されているハッチョウトンボ
栃木県茂木町にある「モビリティリゾートもてぎ」は、サーキットと豊かな自然環境が共存するHondaのモビリティテーマパークです。1997年の開業以来、「人と自然とモビリティの共生」をテーマに、環境と調和した企業活動を行ってきました。森林整備や棚田の再生などを通じて生態系の回復に取り組み、現在では5,800種以上の生物が確認される自然豊かな場所へ成長しました。こうした長年の実績が評価され、2023年には環境省の定める生物多様性の保全区域「自然共生サイト」に認定。この豊かな生態系と環境を次世代へつないでいくため、新たにモビリティリゾートもてぎでの保全活動に着手しました。

















